知人男性殴り大けがさせたか 指定暴力団住吉会系幹部の男逮捕

日テレNEWS NNN

東京・新宿区の路上で知人男性を殴り大けがをさせたとして、指定暴力団住吉会系幹部の男が逮捕されました。

男性は一時、意識不明の重体となっていました。

警視庁によりますと、指定暴力団・住吉会系幹部の青山匡次こと堀内健次容疑者は、今月7日、新宿区大久保の路上で50代の知人男性の顔を殴って、転倒させ、大けがをさせた疑いがもたれています。

男性は後頭部を強くうち、一時意識不明の重体となりましたが、現在は意識が回復しているということです。

堀内容疑者は男性がビルから出てくるところを待ち伏せして犯行におよんだとみられ、調べに対し、容疑を認めているということです。

警視庁は堀内容疑者と男性の間に何らかのトラブルがあったとみて調べています。

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