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【MLB】本塁打ランキング独走のヤンキース・ジャッジ 死球受け途中交代 大谷翔平とは6本差の26本

日テレNEWS NNN / 2024年6月19日 10時59分

左手に死球が当たるMLB本塁打トップのヤンキース・アーロン・ジャッジ選手(写真:AP/アフロ)

◇MLB ヤンキース-オリオールズ(日本時間19日、ヤンキー・スタジアム)

両リーグ最多26本塁打を放ち、本塁打王争いで独走する、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が、左手小指付近に死球を受けて途中交代しました。

ジャッジ選手は日本時間19日、本拠地・オリオールズ戦に「3番・センター」でスタメン出場。すると3回の第2打席、相手先発のスアレス投手が投じた4球目、高めに抜けた94.1マイル(約151キロ)のストレートが左手に直撃。ジャッジ選手は痛みで顔をしかめ、左手を押さえながら1塁ベースに進みました。

その後はそのままプレーを続行し、5番スタントン選手のタイムリーでホームに帰還。しかし、4回の第3打席で代打を送られ、途中交代となりました。

ジャッジ選手は今季ここまで74試合に出場し、打率.302、26本塁打、64打点とメジャートップの成績を残していました。大谷翔平選手がこの日のロッキーズ戦で第20号を放ったのでジャッジ選手と6本差となっています。

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