福山雅治「人のことを好きになるために必要」 情報の大切さを語る

“情報の大切さ”を語った福山雅治さん

歌手で俳優の福山雅治さん（55）が通信会社の新CMに出演。インタビューで、情報の大切さについて思いを語りました。

福山さんが出演したのは、ソフトバンクの新CM『社会課題に、アンサーを。「宣言」篇』です。福山さんは、社会課題の解決に向けた取り組みやその背景にある思いを情報発信するプロジェクト『社会課題に、アンサーを。』のパートナーに就任しました。

そんな福山さん、実は小学生の頃に新聞配達をしていたそうで「僕小学生の頃から、新聞配達をしていたんですよ。僕が最初に情報の大切さに触れたのって、新聞配達の時代だったんだと思うんですよね。なぜ人は情報が欲しいかというと、自分を守るためでもあるんだけれど。さらに身近なところでいうと、人のことを好きになるために情報は必要なんじゃないかと思うんですね」と情報の大切さについて語りました。

さらに、「もっと拡大解釈していくと、社会と自分というものをつなぐために情報が必要であったりとか、そういったことを共に発信していけるということがすごく楽しみ」と思いを語りました。

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