東京市場は売り買いが交錯するも日経平均株価4日ぶりに値下がり
日テレNEWS NNN / 2024年6月21日 15時7分
6月21日の東京株式市場で日経平均株価の終値は4日ぶりに小幅に値を下げ、前日比36円55銭安い3万8596円47銭でした。
前の日のニューヨーク株式市場でハイテク関連の株価が値を下げた流れで、21日朝の東京市場でも売り注文が優勢で始まりましたが、下げた反動などによる買い注文が入る場面もあり、日経平均株価は、20日の終値をはさんで売り買いされる展開が続きました。
午後にかけては、香港などのアジアの主な株式市場で株価指数が下げていたことから、東京市場でも売りが次第に優勢となり、日経平均株価は値を下げて今週の取引を終えました。
東証プライムの売買代金は、概算で5兆2859億円。
東証プライムの売買高は、概算で20億4499万株。
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