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国連事務総長が事態の沈静化訴え イスラエル軍と「ヒズボラ」の間で攻撃の応酬続く

日テレNEWS NNN / 2024年6月22日 5時55分

日テレNEWS NNN

イスラエル軍と隣国レバノンのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」との間で連日、攻撃の応酬が続く中、国連事務総長は21日、事態の沈静化を訴えました。

イスラエル軍とヒズボラの間では、連日、攻撃の応酬が続いていて、事態のさらなる悪化が懸念されています。こうした中、国連のグテーレス事務総長は21日、緊張が高まっていることに「深い懸念」を示した上で、事態の沈静化を訴えました。

国連・グテーレス事務総長「中東の紛争が拡大するリスクは現実のものであり、絶対に避けなければならない」

一方、CNNは20日、アメリカ政府高官の話として、イスラエルとヒズボラが本格的な戦闘に突入した場合、イスラエル北部の防空システムがヒズボラの精密誘導兵器を使った大規模攻撃に対処しきれない可能性があると伝えました。ヒズボラは、推定15万発のミサイルやロケット弾を保有していて、イスラム組織「ハマス」をはるかにしのぐ軍事力を誇るとしています。

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