劇場版『名探偵コナン』 興行収入150億円突破 原作者・青山剛昌の描き下ろしイラスト公開

映画のヒットを記念し公開された、原作者の青山剛昌先生の描き下ろしイラスト　（C）2024 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』が、興行収入150億円を突破したことを配給会社が発表しました。作品のヒットを記念して、原作者の青山剛昌さんによる描き下ろしたお祝いイラストが公開されました。

2024年4月12日（金）に公開され、これまで『シリーズアニメ初の2作連続100億円突破』や『シリーズ累計観客動員数1億人突破』などの記録を打ち立ててきた、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』。公開73日間で観客動員数1052万人、興行収入150.5億円を記録し、邦画史上10作品目の150億円突破の快挙となります。（興行通信社調べ）

劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』が興行収入150億円突破　（Ｃ）2024 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

さらに、大ヒットを記念して原作者の青山剛昌さんによる描き下ろしたお祝いイラストが、劇場版の公式Xで公開されました。イラストには「150億有り難く頂戴した♪」と不敵な笑みを浮かべる今作のメインキャラクター・怪盗キッドが描かれており、27作目にして新記録を打ち立てたお祝いと、映画館に足を運んだ観客への感謝が詰まったイラストとなっています。