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中日“11安打1得点”でドロー 勝ち越しチャンスで中島宏之、大島洋平と“代打不発”

日テレNEWS NNN / 2024年6月26日 22時3分

中日・立浪和義監督

◇プロ野球セ・リーグ 阪神1-1中日(26日、甲子園球場)

今季初の阪神戦カード勝ち越しを目指す中日。

初回、1番カリステ選手、2番田中幹也選手の連続ヒットと4番細川成也選手の四球で1アウト満塁のチャンス。しかし阪神先発の大竹耕太郎投手の前に、5番石川昂弥選手が空振り三振。6番福永裕基選手がレフトフライに倒れ、先制のチャンスを逃します。

0-0で迎えた4回、中日先発の涌井秀章投手が、阪神6番佐藤輝明選手のタイムリー3塁打を浴び1失点。試合はそのまま6回へ。中日は2アウトから4番・細川選手がライナー性の9号ソロホームラン。5月5日のヤクルト戦以来となる39試合ぶりの一発で同点に追いつきます。

その後も中日はチャンスを作ります。

7回には2アウト3塁の場面を作りますが、涌井投手の代打・中島宏之選手がセカンドゴロに倒れ3アウト。

9回には代走・岡林勇希選手の盗塁から、2アウト2塁。しかしこのチャンスも、代打・大島洋平選手がセカンドゴロ。あと1本のヒットが生まれず、試合は延長戦に突入します。

そして最後の攻撃、延長12回中日はエラーとヒット2本で1アウト満塁のチャンス。しかしカリステ選手が痛恨のダブルプレーで無得点。リリーフ陣を含め投手陣が粘ったものの、勝利はつかめませんでした。中日はこの試合11安打を放つも1得点。チャンスでのあと1打が最後まで生まれませんでした。

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