桐谷美玲 メイクの力！ ママになった今だからこそ感じる“メイク”のおもしろさ

桐谷美玲さんが語る“メイク”のおもしろさ

今年の『こどもウイーク』のテーマは「こどもと“おもしろい”を広げよう！」。そこで気になるあの人の「私が広げたい“おもしろい”は何なのか？」教えてもらいました。

今回、話を聞いたのは桐谷美玲さん。2020年に長男を出産し、子育てに奮闘しながら『news every.』のキャスターとして活躍中する桐谷さんに「私が広げたい“おもしろい”」を聞いてみました。

――桐谷さんが広げたい“おもしろい”とは？

私が広げたいおもしろさは、メイクです。

メイクって外見をキレイに飾ってくれるものだと思うんですけど、それだけじゃない部分っていうのが、私はあると思っています。

まず、コンプレックスだなって自分が思っている事を、メイクをすることによって、プラスの方向に変えて自信をつけてくれる事があるなと思っています。

メイクには自分の心を高めてくれる作用があるなっていうのもスゴく感じていて。出産をして、産後って寝る時間がなかったりとか、お世話も初めてのことがあって大変だったりするんですけど、そのときにボロボロになった自分を見て、気持ちが落ち込んでしまったんですよ。

これじゃいけないなと思って、外に出かける予定もなかったけど、自分自身にメイクをしたら、スゴく気持ちが晴れやかになって、元気が湧いてきたんですよね。そういう力が、メイクにはあるなっていうのをスゴく感じていて。

ただ単純にキレイになるっていうのも、もちろんそうですけど、自分を高めるためにメイクするっていうのは、おもしろいんじゃないかと思っています。

ぜひ皆さんもメイクを楽しんでみてください。

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「私が広げたい“おもしろい”」。日本テレビ『こどもウイーク』（7月27日（土）～8月4日（日））に合わせ、誰もが気になるアノ人の「私が広げたい“おもしろい”」を集めました。「どんなことを『おもしろい』と思っているのか」、「どんなところが『おもしろい』と感じているのか」、「『おもしろい』と思うようになったきっかけは何か」を見ることができます。

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