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相葉雅紀、インタビューで“理想の父親像”を語る 「子どものことを一番に」

日テレNEWS NNN / 2024年6月28日 22時0分

番組MCを務める相葉雅紀さん

大家族に密着した日本テレビ系特別番組『山の上の大家族!本多さんチ 3男4女の「泣き笑い」14年』(29日よる7時放送)でMCを務めた相葉雅紀さん(41)が、収録後のインタビュー取材で“理想の父親像”について語りました。

相葉さんがMCを務めたのは、標高約700メートルにある家で暮らす9人の大家族を14年にわたって密着し、成長して家を出る子どもや父と母の離婚など、本多さん家族の歴史を振り返る番組です。

収録を振り返った相葉さんは「家族っていいなって思いました。帰ったらきっと今日は電話しちゃうんだろうな、実家に電話しちゃうかも」と話しました。

そして、番組の見所について聞くと「もがくんですよ、みんなが。みんなの主張もあるし、そりゃ、お父さん、お母さんの主張もあるし、子どもたちの主張もあるし。でも、“もがくことがすごく大切なんじゃないかな、家族って”って思いました」と明かしました。

■相葉雅紀の“理想の父親像”

番組では、個性豊かな7人の子どもたちのことを第一に考え、一家を支える父・信章さんの姿も描かれます。

そこで、相葉さんに“理想の父親像”を聞いてみると「どういう環境であれ、やっぱり子どものことを一番に考えてくれる、それが厳しくてもいいんだけど、優しくてもいいんだけど。“こいつのためにこういうことをしてあげたら、こいつは伸びる”っていうのが根底にあると、それはいい父親なんじゃないかなって思うんですよね」と明かしました。

本多さん一家は“大自然の中で子どもたちを育てたい”という父・信章さんの思いがきっかけで、都会から山に移り住むという大きな決断をしました。

相葉さんにこれまで大きな決断をしたか聞くと「やっぱりこういう世界(芸能界)で生活していけることが当たり前じゃないんだけど、いくぞって決めて、履歴書を書いたことですかね」と話しました。

さらに、“その頃の自分に今声をかけるとしたら?”と聞くと「何でもいいから続けてほしい、一つのことを。子どもの頃に習い事、色々なことやらせてもらったけど、最後まで続いたのがまるでなかったから一番短かったのは、サッカーですかね。1回でやめました」と、子どもの頃を振り返りながら答えました。

(6月27日放送『news every.』より)

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