1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【広島】大瀬良大地“制球ビタビタ” 解説も「バッターはおそらく手が出ない」絶好調の丸佳浩を見逃し三振

日テレNEWS NNN / 2024年6月29日 14時50分

初回大瀬良大地投手が外角カットボールで見逃し三振(画像:日テレジータス)

◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(29日、東京ドーム)

ここまで11試合に先発登板して4勝0敗、防御率はリーグ1位の0.87。絶好調の広島先発・大瀬良大地投手が初回から圧巻のピッチングを披露しています。

初回、前日の試合でサヨナラホームランを放った先頭打者・丸佳浩選手との対決。大瀬良投手はストレートや変化球を織り交ぜてインコース中心の投球で追い込むと、6球目最後はアウトコース低めにカットボール。ボールゾーンからストライクゾーンに入ってくる見事なボールに丸選手は反応できず。見逃し三振を奪いました。

解説の荒木大輔さんは「あそこに投げられたらバッターはおそらく手が出ないですよ。あれだけインサイド意識させられといて、外からカットですからね」と称賛の言葉。

大瀬良投手はその後3番ヘルナンデス選手をストレートで見逃し三振、2回には5番大城卓三選手をカットボールで見逃し三振。バットも振らせない抜群の制球力で、巨人打線に立ちはだかっています。

大瀬良投手は序盤の3回をノーヒット投球。これで5月31日から続く32イニング連続無失点となっています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください