大谷翔平の元同僚が大谷を抜き打率メジャー首位 6月は10度のマルチヒット記録

ルイス・レンヒーフォ選手(写真：USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

◇MLB タイガース 7-6 エンゼルス(日本時間1日、エンゼル・スタジアム)

エンゼルスのルイス・レンヒーフォ選手が1安打を記録し、打率.317でメジャー首位に立っています。

レンヒーフォ選手は6回第3打席、1アウト1塁から3球目142キロのチェンジアップをレフトに運び、2ベースヒットを記録しました。

試合前時点で元同僚の大谷翔平選手がメジャートップの打率をマークしていましたが、大谷選手は同日の試合で5打数無安打をマーク。打率.316に低下しました。

レンヒーフォ選手は3打数1安打で打率.317をマーク。打率でメジャートップに立っています。

シーズン序盤は好調と言えるほどの立ち上がりではありませんでしたが、5月以降にヒットを量産。6月は26試合に出場し10度のマルチヒットを記録しています。