東京進出・さや香「自爆で負けた」Mｰ1決勝戦 「まだ半年たってもグッとなるんです！」

東京進出後、初PRイベントに登場・さや香

お笑いコンビのさや香が2日、映画『デューン 砂の惑星 PART2』のデジタル配信/4K ULTRA HD、ブルーレイ、DVDリリースイベントに登場。決勝戦で敗退した『M-1グランプリ 2023』を振り返り、悔しさをあらわにしました。

2024年4月、拠点を大阪から東京に移したさや香。東京進出後、今回が初のPRイベントという2人は「テレビいっぱい出るぞ！」とやる気をアピールしました。

Mｰ1の決勝戦に2年連続進出しているさや香の2人。MCから生活も潤っているのでは？ と尋ねられるも、石井さん（36）は「いやいや潤ってないでしょ！」とすかさずツッコミ。新山さん（32）も「あんなカラカラなMｰ1久しぶりに見たでしょ。Mｰ1初期のカラカラさだったんであの時」と全力で否定しました。

“お笑いの天下を取る”と公言している新山さんは、いつか倒したいと思う芸人を聞かれると「Mｰ1っていう意味ではウエストランド井口（浩之）さんとか、令和ロマンの（髙比良）くるまとか、そこの負けた二組はいつか倒したいなって思っています。くるまに関しては僕が自爆で負けたんでそんなになんですけど、井口さんは何かの形で倒したいと思っています」と明かしました。

また新山さんは、最近、回転すしを17皿食べたエピソードを明かし、その原因をその前の出番で結構スベったからだと考察。MCから「じゃあMｰ1の決勝の後は爆食いしたんですか？」と聞かれると「どういう意味ですか？」と即座に切り返し、石井さんも「そっち側から来られたらグッとなるんです。こっちもまだ！まだ半年たってもグッとなるんです！」とまだ悔しい思いが残っていることを明かし、会場を沸かせました。

映画『デューン 砂の惑星 PART2』は、その星を制する者が全宇宙を制するといわれる惑星デューンを舞台に、壮大な宇宙戦争を描いたSFアクションです。

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