【ヤクルト】長岡秀樹が“堅守” DeNA度会隆輝は地面たたき悔しがる オールスター選手間投票では初の1位

捕球後1塁へ送球する長岡秀樹選手

◇プロ野球セ・リーグ DeNA－ヤクルト(4日、横浜スタジアム)

初回、ヤクルトはショートの長岡秀樹選手が好守備を見せています。

DeNA2番度会隆輝選手の打球は、二遊間のゴロ。これを懸命に追いついた長岡選手が反転して1塁へ鋭い送球。度会選手は一塁にヘッドスライディングを見せるも判定はアウト。内野安打ならずに、地面に両手をたたく悔しいしぐさを見せました。

長岡選手はこの日、プロ野球オールスターゲームの選手間投票で初の1位を獲得。7月23日と24日に行われるオールスターゲームに3度目の出場が決定しています。

アウトに悔しがる度会隆輝選手

度会隆輝選手のゴロを捕球する長岡秀樹選手