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体操日本代表・萱和磨「選手の表情を見てほしい!」 “体操”がもっとおもしろくなる方法教えます

日テレNEWS NNN / 2024年7月5日 20時0分

萱和磨が教える”体操”がもっとおもしろくなる方法

今年の『こどもウイーク』のテーマは「こどもと“おもしろい”を広げよう!」。そこで気になるあの人の「私が広げたい“おもしろい”は何なのか?」を教えてもらいました。

今回話を聞いたのは体操日本代表の萱和磨選手。萱選手はやはり「体操」のおもしろさを伝えたい! ということで、今年開催される「パリオリンピック」の体操競技がもっとおもしろくなる見方について話してくれました。

――萱選手が広げたい“おもしろい”とは?

美しい体操っていうのが伝統的なものなので、僕もずっと美しく失敗しないっていうところを追い求めてやってるので。

パリオリンピックの本番では、美しい日本と失敗しない体操というのを見て、体操を楽しいなって思ってもらえたら、やっぱりやってる側としてはうれしいですし、ぜひ皆さんも楽しんでほしいなと思います。

技とかは難しいので、ゆくゆく覚えていけばいいので、演技後の選手の表情を見てほしいですね。成功した時に笑っている人もいれば、ガッツポーズしてる人もいたり。

それとオリンピックだと観客の拍手だったり歓声がすごいので、それがテレビの前でも分かるので、選手の表情と観客の歓声を聞いてもらえると、見てる側も楽しいのかなと思います。

(選手が)沈んでたら、次切り替えて頑張れっていうふうに見てほしいですし、海外の選手によっても、喜び方が違ったりしますし。あとはやっぱり得意種目が成功すると、みんな喜びがあるので、その表情っていうところ。演技後ですね。

体操競技は、サッカーみたいな応援じゃなくて、もうじーっと見入っちゃうような競技だと思うので、じーっと見入った後に、選手が笑ってたり、ガッツポーズしてたら、見てる側は“おお~!”って拍手してくれたら、僕らとしてはうれしいです。

◇ ◇ ◇

「私が広げたい“おもしろい”」。日本テレビ『こどもウイーク』(7月27日(土)~8月4日(日))に合わせ、誰もが気になるアノ人の「私が広げたい“おもしろい”」を集めました。「どんなことを『おもしろい』と思っているのか」、「どんなところが『おもしろい』と感じているのか」、「『おもしろい』と思うようになったきっかけは何か」を見ることができます。

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