1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【西武】今井達也が5回3失点で降板...7四死球と制球にくるしむ 今季チームはロッテに8戦全敗中

日テレNEWS NNN / 2024年7月5日 20時3分

制球にも苦しんだ西武の今井達也投手(写真:時事)

◇プロ野球パ・リーグ 西武-ロッテ(5日、ベルーナドーム)

西武の今井達也投手がロッテ戦に先発登板し、5回3失点で降板しました。

初回、四球のランナーを得点圏へ進められますが、無失点スタート。続く2回もツーベースヒットと2つの四球で2アウト満塁としましたが、ホームを踏ませません。

しかし0-0の3回、先頭の小川龍成選手に四球を与えると、1アウトから4番のソト選手に左中間を破るタイムリーツーベースヒットを浴び、先制点を許します。

5回には先頭の藤岡裕大選手にヒットを浴びると、続くソト選手に右中間を破るツーベースヒットを浴び、追加点を献上。5番のポランコ選手にもライトへタイムリーヒットを許し、3連打で2点を奪われました。

今井投手は、5回110球を投げ、5安打、6奪三振、7四死球、3失点(自責2)と制球にも苦しみ、降板しています。

今季チームは、ここまでロッテ戦8戦全敗。5回までロッテ先発の小島和哉投手から1点が遠く、苦しい展開となっています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください