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【阪神】岡田監督「今日はボールもらいましたね」 球団歴代監督最多515勝目も「あまり気にしないようにしていた」

日テレNEWS NNN / 2024年7月6日 22時4分

球団歴代監督最多515勝目の岡田彰布監督(写真:時事)

◇プロ野球セ・リーグ 阪神2―1DeNA(6日、甲子園球場)

阪神は逆転勝ちで連敗を2でストップし貯金1。先制されてからの連敗も14で止めました。

またこの1勝で、岡田彰布監督は藤本定義さんを抜いて球団歴代監督最多の通算515勝目を挙げました。

▽以下、岡田監督の主な一問一答

――初回、嫌な流れから始まった試合でした。

「大きかったですね初回ね。最低1点は覚悟しないといけない展開でしたけど、(けん制で)よくアウトにしましたね」

――5回の小幡竜平選手の同点タイムリーいかがでしたか?

「何とか坂本誠志郎もサードに送ろうとするバッティングも光ったし、昨日は(チャンスで)還せなかったので、(この試合は)早いイニングに還せたので、後半勝負かなというふうにいきました」

――6回には佐藤輝明選手が決勝タイムリー。

「DeNAは左が1枚だったけど、5番6番のところで左投手が来るだろうなと思っていた。初球からミスショットしないで、よかったと思います。次の島田海吏の当たりも惜しかった」

――ここ最近の佐藤選手のバッティングは?

「結果も出ているし、軽打というかヒットの積み重ねが最終的にはホームランになる」

――先制された中での逆転勝利は久しぶりになりました。

「1点が本当の先制かなと思うけど、反発力というか、そういうゲームが少ないのでそういう展開になるが、いつもこういう展開で最後に勝つか負けるか。そういうのばっかですけどね」

――伊藤将司投手が7回1失点で約1か月ぶりの勝利となりました。

「初回を乗り切って、2回からは結構ボールが低めに集まっていたし、オースティンのは失投だと思うけど、球数も少なかったが打順も回ってきたし、あそこまで投げれば、今日はリリーフ2人で済んだので、明日は2人を休ますようにしたい」

――阪神の監督として通算515勝。歴代単独トップとなりました。

「数字が出ると毎日がすごく長く感じるのであまり気にしないようにしていたのですけど、今日はボールもらいましたね。みんな覚えていて。当然、家に持って帰りますけどね」

――次戦に向けて一言お願いします。

「いつも試合の終わりになって苦しい勝ち方というか、そこを今回で食い止めたので、もうちょっとゆっくり野球したいですね」

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