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「2点取れたことは非常に素晴らしい」中日・立浪監督 板山祐太郎のHRには「雰囲気があったので期待はしていた」

日テレNEWS NNN / 2024年7月6日 18時30分

中日・立浪和義監督

◇プロ野球セ・リーグ 中日2-1広島(6日、バンテリンドーム)

中日が接戦を制し首位広島に2連勝。試合後、立浪和義監督が試合を振り返りました。

中日・先発の梅津晃大投手は、6回6奪三振1失点の好投で今季2勝目。「真っすぐに非常に力がありましたし、6回あたりでピンチを作ってしまうところはありましたけど、ひとつ久しぶりに勝ちがつけば、また変わってくると思いました」と話しました。

広島の先発は4勝0敗、防御率0.80と今季絶好調の大瀬良大地投手でしたが、3回に3番・福永裕基選手がライトへ犠牲フライ。さらに4回には、先頭打者の5番板山祐太郎選手が、右中間スタンドへ今季初ホームラン。

板山選手のホームランについては「2ボールからですけれども、その前の見送りも非常に良かった。雰囲気があったので、期待はしていたんですけれども、最高のホームランになりましたね。大瀬良投手は防御率が0点台ですから、2点とれたことは非常に素晴らしいなと思います」とコメント。

首位広島からの同一カード3連勝を目指す翌日の試合については「2つ勝ちましたんで、とにかく先制できるように明日もやっていきたいと思います」と意気込みました。

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