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「ライオンズに必要だと思ってもらった結果」“電撃トレード”野村大樹 渡辺GM「環境が変わればいろいろなことが変わってくる」

日テレNEWS NNN / 2024年7月6日 15時56分

ソフトバンクからトレード加入した野村大樹選手(写真:球団提供)

プロ野球の西武は6日、野村大樹選手と選手契約を締結したことを発表。今季ソフトバンクでプロ5年目を迎えていた野村選手ですが、西武・斉藤大将投手とのトレードで、シーズン途中の加入となりました。

野村選手は早稲田実業高校(東京)から、18年ドラフト3位でソフトバンクに加入。19年にプロ初出場を果たすと、23年にはプロ初ホームランを放つなど、キャリアハイとなる41試合に出場。しかし今シーズンはここまで2試合の出場。通算成績は83試合で打率.218(165打数36安打)1本塁打、15打点。背番号は『67』に決定しました。

「長く福岡に住んでいたので、寂しい気持ちはありますが、母校が近いので土地勘があることは心強く思います。ライオンズに必要だと思ってもらった結果だと思うので、ここからまたライオンズのためにがんばります」

渡辺久信GM兼監督代行は「選球眼も良く、出塁率の高い選手です。環境が変われば、いろいろなことが変わってくると思いますし、バッティングにも期待しているので、戦力としてがんばって欲しいと思っています」と活躍に期待のコメント。

西武は今季シーズン途中に、巨人とのトレードで松原聖弥選手が加入。野村選手は2人目となります。

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