1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【陸上】走り幅跳び・橋岡優輝 届かなかったメダルまでの11センチ「今なら手は届く」と決意

日テレNEWS NNN / 2024年7月6日 8時0分

パリ五輪への意気込みを語った橋岡優輝選手

陸上・走り幅跳びのパリ五輪代表、橋岡優輝選手が5日、日本テレビの取材に応じ、五輪へ向けた意気込みを語りました。

6月28日~30日に開催された日本選手権で優勝し、2大会連続となる五輪出場を決めた橋岡選手。

東京五輪では、日本勢37年ぶりとなる入賞で6位となるも、「不完全燃焼だった」と悔しさをにじませていました。

メダルまでは、わずか11センチ。「もうちょっと近づくことはできたと思うが、(当時は)たぐり寄せられる力がなかった」と振り返りました。

メダルに届かなかった“11センチ”について、「確実に縮まっているとは思います」と語り、「今ならそこに手は届くだろうし、それ以上のところまでいける自信はあります」と、力を込めました。

「橋岡選手にとって走り幅跳びとは?」という質問に対しては一言、「趣味です」と即答。「好きで強くなりたい。気負わずに、誰よりも楽しんでやりたい」と競技への思いを語った、橋岡選手。

2022年の秋からアメリカに渡ると、助走を中心に強化。「強くなるために全部やる」と、自身の引き出しを増やすため、自力を磨いてきました。

パリ五輪へ向けては、「悔いが残らないように。これ失敗したら4年後なので。燃え尽きても、やりきりたいと思う」と確固たる決意を語った橋岡選手。

パリ五輪の男子走り幅跳びは、8月4日に予選、6日に決勝が行われます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください