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【巨人】“序盤猛攻” 2回までに7得点と打線つながる 岡本和真のサード強襲先制2点タイムリー&大城卓三3号2ラン

日テレNEWS NNN / 2024年7月7日 18時47分

左から巨人の丸佳浩選手・吉川尚輝選手・岡本和真選手・大城卓三選手

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(7日、神宮球場)

ヤクルトとの同一カード3連勝がかかる巨人は、序盤から猛攻を見せました。

ヤクルト先発のサイスニード投手から、先頭打者の丸佳浩選手がヒットで出塁。続く2番吉川尚輝選手もライトへのヒットで続くと、送球間に2塁に到達。いきなり2、3塁と絶好のチャンスを作り上げます。

1アウトから4番岡本和真選手は、高めのストレートを捉えると、鋭い打球がヤクルトのサード・村上宗隆選手を強襲。レフトへ抜ける2点タイムリー安打で早々に先制。さらに、5番大城卓三選手が、ライトへの3号2ランホームランで、初回に4得点を挙げます。

さらに2回には、佐々木俊輔選手のヒットから丸佳浩選手が7号2ランホームラン。その後も吉川選手、岡本選手の2塁打で1点を追加。巨人打線は2回までに7得点と先発の菅野智之投手を強力援護。序盤から勝利に大きく近づいています。

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