【セ・リーグ順位表】入れ替わり立ち替わり 阪神2位、DeNA3位浮上 雨天中止の広島は4位転落 首位から4位まで1ゲーム差
日テレNEWS NNN / 2024年7月11日 6時15分
プロ野球セ・リーグは10日、各地で2試合が行われました。
阪神は1点を追いかける4回、プロ初スタメンの野口恭佑選手のプロ初タイムリーで同点。5回にはヤクルト奥川恭伸投手の暴投で勝ち越し。6回には坂本誠志郎選手のタイムリーなどで2点を追加しました。先発・大竹耕太郎投手が6回1失点の好投で今季6勝目。一方ヤクルトはこれで6連敗となっています。
DeNAは2回に山本祐大選手のタイムリー安打で先制すると、3回にはオースティン選手が2試合連続となる11号ホームラン。4回には京田陽太選手のタイムリーで中日を突き放しました。先発・東克樹投手は今季2度目の完封で、リーグトップに並ぶ8勝目を飾りました。
広島対巨人は、降雨のため4回表でノーゲーム。この日の結果で順位は変動。首位巨人と0.5ゲーム差で2位阪神、3位DeNA。2試合前まで首位だった広島は、4位転落。首位巨人から4位広島まで、1ゲーム差以内の緊迫した順位争いが繰り広げられています。
【10日のセ・リーグ結果】
◆阪神 4-1 ヤクルト
勝利投手【阪神】大竹耕太郎(6勝4敗)
敗戦投手【ヤクルト】奥川恭伸(2勝1敗)
セーブ【阪神】岩崎優(3勝3敗13S)
◆DeNA 3-0 中日
勝利投手【DeNA】東克樹(8勝0敗)
敗戦投手【中日】松木平優太(0勝1敗)
本塁打【DeNA】オースティン11号
◆広島-巨人(雨天のためノーゲーム)
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