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DeNA“起死回生”の3連勝 9回牧秀悟の同点打 延長10回京田陽太がサヨナラ打 首位巨人と『0差』

日テレNEWS NNN / 2024年7月11日 20時58分

サヨナラ勝利に歓喜のDeNA

◇プロ野球セ・リーグ DeNA3x-2中日(11日、横浜スタジアム)

今季初の横浜スタジアムでの同一カード3連勝を狙うDeNAは初回からチャンス。1番梶原昂希選手が内野安打と盗塁で2塁へ。ここで4番牧秀悟選手がライトへタイムリー安打を放ち、1点を先制します。

先発の平良拳太郎投手は序盤から毎回ヒットを許すも、3回まで無失点。しかし4回に中日打線に捕まります。

先頭打者の板山祐太郎選手に大きな当たりを打たれると、ライト度会隆輝選手がジャンピングキャッチを試みるも捕球できず。フェンスに激突し、打球処理に時間がかかり3塁打を許します。ここからピンチが広がり、6番高橋周平選手のタイムリー安打、7番石橋康太選手のスクイズで逆転を許します。

その後DeNA打線は中日の二遊間・板山祐太郎選手、ロドリゲス選手の守備に苦しむ展開。4回、5回、7回にランナーを出すもいずれも併殺打。8回には先頭打者を塁に出すも、8番京田陽太選手が見逃し三振に代走・森敬斗選手の盗塁失敗。チャンスを作れず1-2のビハインドのまま、9回を迎えます。

中日は守護神ライデル・マルティネス投手を投入。DeNAはあとがない2アウトから3番オースティン選手が四球で出塁。ここで4番牧秀悟選手がフェンス直撃のライトへの2塁打を放つと、代走・知野直人選手が1塁から一気にホームイン。4番の起死回生の同点打に横浜スタジアムは大歓声に包まれます。

そして延長10回、先頭打者の佐野恵太選手が中日・齋藤綱記投手からフェンス直撃の2塁打。3塁にランナーを進めると、最後は京田選手がサヨナラヒット。DeNAは今季初の横浜スタジアムでの同一カード3連勝、そして首位巨人とのゲーム差はなしでの2位に浮上しています。

もみくちゃにされるDeNA京田陽太選手

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