1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【阪神】高橋宏斗を前に得点奪えず 満塁のチャンス作るも生かせず 完封負けで連勝「4」でストップ

日テレNEWS NNN / 2024年7月12日 20時22分

阪神・岡田彰布監督

◇プロ野球セ・リーグ 中日3-0阪神(12日、バンテリンドーム)

阪神は完封負けに喫し、連勝を「4」でストップしました。

阪神の先発マウンドには今季4勝目をかけて村上頌樹投手が上がります。

しかし2回、福永裕基選手、高橋周平選手の二者連続ツーベースヒットで先制点を献上すると、続く細川成也選手に今季10号2ランホームランを打たれ、序盤から3点のリードを許します。

一方、打線は3回まで前回マダックスを達成している中日先発・高橋宏斗投手にパーフェクトピッチングを許し、完璧に抑え込まれます。

しかし阪神は3点を追う4回、四球とヒットで1アウト2、3塁のチャンスを作ると、4番・大山悠輔選手に打席が回ります。しかし高橋投手のスプリットにバットが空を切り三振に倒れます。さらに続く佐藤輝明選手もフルカウントまで粘りますが、最後はスプリットで空振り三振。一発同点のチャンスを逃します。

村上投手はランナーを背負いながらも、先制後は追加点を許さない好投を見せます。

しかし打線は5回、6回、7回も高橋投手にパーフェクトピッチングを許し、7回終了時点で10個の三振を喫します。

ここで阪神に最大のチャンスが訪れます。8回、梅野隆太郎選手、小幡竜平選手が連続安打とすると、近本光司選手が四球で2アウト満塁としました。打席にはこの日チーム初ヒットを記録している中野拓夢選手。初球のストレートを打ち返すも打球はファーストゴロに倒れ、逆転のチャンスをつかむことが出来ませんでした。

その後も点を奪うことが出来ず阪神は完封負けとなりました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください