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清木場俊介 唄い屋としての活動休止を発表「今の時代との帳尻を合わせるのが難しくなってきた」

日テレNEWS NNN / 2024年7月12日 19時32分

日テレNEWS NNN

“唄い屋”として活動する清木場俊介さん(44)が、“「唄い屋・清木場俊介」としての活動を休止すること”を発表しました。

清木場さんの公式ページでは「この度、清木場俊介は2024年をもちまして『唄い屋・清木場俊介』としての活動を休止することにいたしました」と発表しました。さらに「突然のお知らせとなってしまいますが、本発表は『一度歩みを止め、心身共に休めるための“休止”』という、前向きな判断であることをご理解いただけますと幸いです」と説明しました。

2001年にEXILEとしてデビューし、2005年に唄い屋・清木場俊介として活動を始めた清木場さん。休止前の最後のライブハウスツアーとして、8月から16都市・全17公演を開催するということです。

公式ページには清木場さんの音声も掲載されていて、休止の理由について「活動する上でしんどくなったのは、時代とともに変化する音楽業界での自らの役割、立ち位置、そして自分の元来ある生まれ持った気性みたいなところと、今の時代との帳尻を合わせるのが難しくなってきたのと、年齢とともに気分の上下というか、躁鬱というか、心の変化が、変動が激しくて、これといって歌う核心みたいなモチベーションの低下、メンタルの部分が多いです」と明かしました。

今後については「歌が嫌いになったわけではないので。歌うことがつらくなったわけではないので、また歌を歌いたいと思える日がくるまで、少しだけお時間をいただけたらうれしいです」とコメントしました。

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