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「1点で十分だった」ドジャース指揮官が決勝打の大谷翔平を称賛 大飛球は「ホームランになると思った」

日テレNEWS NNN / 2024年7月13日 17時30分

大谷翔平選手(左)とロバーツ監督(右) 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

◇MLB ドジャース4-3タイガース(日本時間13日、コメリカ・パーク)

大谷翔平選手のタイムリーツーベースで連敗を4で止めたドジャース。試合後ロバーツ監督が大谷選手の決勝打についてコメントしました。

逆転勝利したチームについて「素晴らしいパフォーマンスでした。今日はチームが良く戦いました」と振り返ると、さらに「大谷選手に一番打ってもらいたい場面で、大谷選手は打ってくれました」と大谷選手を称賛しました。

同点の9回、クリス・テーラー選手、オースティン・バーンズ選手の連打で2アウト1、3塁とチャンスを作ると大谷選手がセンターへ大飛球。大谷選手も打った直後にホームランを確信するかのように打球を目で追いましたが、打球はフェンス手前でワンバウンドし、フェンスを越えスタンドに入りました。

ホームランとなっていればメジャー通算200号という場面だっただけにロバーツ監督は「不幸にもエンタイトルツーベースになってしまいましたが、1点で十分でした。あの打球はホームランになると思いました」と振り返りました。

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