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【阪神】投手陣が10失点と崩壊 今季2度目の2ケタ失点 打線は8得点も逆転負けでカード負け越し

日テレNEWS NNN / 2024年7月13日 17時34分

投手陣が崩壊した岡田彰布監督

◇プロ野球セ・リーグ 中日10ー8阪神(13日、バンテリンドーム)

阪神は投手陣が10失点と崩壊。今季2度目の2ケタ失点で逆転負けし、カード負け越しとなりました。

阪神は2回、大山悠輔選手のタイムリー2ベースで2点を先制しますが、その直後に先発の伊藤将司投手が3ランホームランを打たれ、逆転を許します。伊藤投手は3回にも2点を失い、3回5失点で降板となりました。

それでも4回、代打・渡邉諒選手と島田海吏選手の2者連続タイムリーで同点に追いつくと、続く5回には坂本誠志郎選手と小幡竜平選手の2者連続タイムリーで8ー5と3点リードをします。

しかし5回、3番手・漆原大晟投手がノーアウト満塁のピンチを招くと、カリステ選手に犠牲フライ、福永裕基選手にはライト前に落ちるタイムリーを打たれて、1点差にされます。

ここで阪神は浜地真澄投手に交代しましたが、中日打線の猛攻を止められず、細川成也選手と 藤嶋健人投手にタイムリーを打たれて、8ー10と逆転されました。

2点を追いかける9回に、中日の守護神マルティネス投手から1アウト2、3塁のチャンスを作るも、原口文仁選手はライトフライ、小幡竜平選手は空振り三振に倒れて、追いつけませんでした。

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