海水浴場で溺れ…45歳の男性死亡 秋田市

日テレNEWS NNN

14日午前、秋田市の海水浴場で45歳の男性が溺れ、搬送先の病院で死亡が確認されました。

死亡したのは、秋田市の看護師・鈴木大介さん（45）です。警察の調べによりますと、14日午前10時半ごろ、秋田市の桂浜海水浴場の沖で腕をあげている鈴木さんを他の海水浴客が見つけました。

鈴木さんは監視員によって救助されましたが、心肺停止の状態で駆けつけた消防に市内の病院に運ばれ、事故から約2時間半後に死亡が確認されました。

前日、海開きしたばかりの海水浴場。鈴木さんは1人で海水浴に来ていたとみられ、警察が詳しい状況を調べています。

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