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【阪神】完封リレーで首位巨人に“0.5ゲーム差”へ接近 大山悠輔がV打 ビーズリーが6回無失点で4勝目

日テレNEWS NNN / 2024年7月15日 16時56分

阪神の岡田彰布監督(画像:日テレジータス)

◇プロ野球セ・リーグ 阪神2-0巨人(15日、東京ドーム)

阪神は完封リレーで首位巨人に勝利。その差を0.5ゲーム差に縮めました。

両者無得点で迎えた4回、巨人先発の赤星優志投手から先頭の近本光司選手がヒットで出塁。内野ゴロ2つで2アウト3塁とすると、4番の佐藤輝明選手が四球を選びチャンスを広げます。2アウト1、3塁から大山悠輔選手がレフト線へはじき返し、1塁ランナーの佐藤選手も一気に本塁へ。2点を先制しました。

先発のビーズリー投手は、3回まで毎回ランナーを出しますが、要所を締める投球。4回は2アウトから連打を浴びますが、佐々木俊輔選手を空振り三振でピンチを切り抜けます。6回も2アウト2塁としましたが、あと1本を許しませんでした。

打線はなかなか追加点を奪えない展開が続く中、7回から継投。石井大智投手、桐敷拓馬投手とつなぐと、最後はゲラ投手が完封リレーを締めました。ビーズリー投手が4勝目を手にしています。

また連勝の阪神は、首位巨人に0.5ゲーム差へと迫りました。

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