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【巨人】山崎伊織が“128球”の熱投で首位を死守...7回1失点で7勝目 初回に岡本和真&大城卓三が阪神・才木浩人から連続タイムリー

日テレNEWS NNN / 2024年7月16日 21時0分

先制点を喜ぶ山崎伊織投手(画像:日テレジータス)

◇プロ野球セ・リーグ 巨人2-1阪神(16日、東京ドーム)

巨人が阪神との接戦を制し、首位を死守しました。

2試合連続の完封負けで連敗中の巨人は初回、才木浩人投手から1アウト1、2塁とし、岡本和真選手と大城卓三選手の連続タイムリーで2点を先制。21イニングぶりの得点をあげます。

才木投手と同学年、25歳の山崎伊織投手は、2回に1点を失いますが、ランナーを背負いながらも要所を締める投球。

5回にはヒットと四球で2アウト1、2塁とし5番の大山悠輔選手を迎えますが、けん制でアウトを取り、窮地を脱します。

その後、7回まで8安打を浴びながらも1失点。128球の力投をみせました。

8回はバルドナード投手がランナーを出しながらも無失点。9回は大勢投手が三者連続三振とリードを守り、接戦を勝利。山崎投手が7勝目を手にしました。

チームは負ければ4位まで転落していましたが、首位を死守しています。

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