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【ヤクルト】初勝利の小澤怜史を「手放せない存在」とたたえた高津監督 一方で先発の山野太一には「勉強してほしい」と苦言

日テレNEWS NNN / 2024年7月17日 6時10分

ヤクルト・高津臣吾監督

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト 4-3 中日(16日、神宮球場)

ヤクルトは初回に3点先制を許し苦しい展開でしたが、その後は投手リレーで打線を封じ、逆転勝利となりました。高津臣吾監督が試合後に投手陣について話しました。

先発登板し、初回に4番・福永裕基選手、5番・細川成也選手に2者連続ホームランを打たれた山野太一投手について「前回の登板と同じミスをしてしまったので、4番バッターに対する投球とか初球3点取られたわけですから勉強してほしい」とコメント。3日のDeNA戦でも4番の牧秀悟選手にホームランを放たれ、初回から大量得点を許していました。

2回で降板した山野投手。その後はロドリゲス投手、星知弥投手、小澤怜史投手、木澤尚文投手の4人の継投で中日打線をわずか1安打で封じます。「ロドリゲスから木澤まで自分の持ち味発揮してつないだと思います」とたたえます。

特に今季初勝利を飾った小澤投手について「こないだは先発させて、今日は先発からリリーフに回して非常に手放せない存在になった。リリーフになって球も強くなりましたし、彼を生かせる場所で起用してあげたい」と話し、「誰もがこの役割をやれると思いませんし、相手にとっていやな球も投げるでしょうしありがたい存在です」と褒めました。

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