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【ボクシング】パリ五輪・日本代表の原田周大&岡澤セオンがパリへ向けて出国「試合を楽しんで、金メダルを獲って帰ってきたい」

日テレNEWS NNN / 2024年7月18日 18時0分

パリ五輪に出場するボクシング日本代表の岡澤セオン選手(左)と原田周大選手(右)【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】

18日、パリ五輪に出場するボクシング日本代表がフランス・パリに向けて出発しました。

ボクシング日本代表として男子71キロ級代表には岡澤セオン選手、男子57キロ級代表には原田周大選手が選出されています。

岡澤選手は東京五輪に引き続き、2度目の出場。前回大会はウエルター級で臨み、金メダルを獲得したイグレシアス選手(キューバ)に2回戦で敗れました。原田選手は今回が初の五輪出場となります。

出国セレモニーで岡澤選手は「僕は今回のオリンピックで、やっぱりこの僕がやってる競技アマチュアボクシング、オリンピックのボクシングっていうのを色んな人に知ってもらいたい、面白いと思ってもらいたいと思ってやってます」とコメント。

続けて「そのためにはやっぱり僕が金メダルを獲って、いろんな人に注目してもらうことが一番必要だと思っていますので、僕と原田周大で、明るく楽しく、試合を楽しんで金メダルを獲って帰ってきたいなと思います、応援よろしくお願いします」と笑顔で意気込みました。

パリ五輪では日本時間28日に男子71kg級・男子57キロ級ともに予選ラウンドがスタート。8月9日には男子71キロ級決勝、8月10日には男子57キロ級の決勝が行われます。

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