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【セ・リーグ順位表】巨人が阪神との接戦を制し首位をキープ 広島は助っ人・シャイナーの来日1号HRで2位浮上 DeNAの東克樹に初黒星

日テレNEWS NNN / 2024年7月18日 6時30分

7月17日終了時点でのセ・リーグ順位表

プロ野球セ・リーグは17日、各地で2試合が行われました。

首位・巨人は4位・阪神との伝統の一戦に臨みました。2回に2点を先制されましたが、3回に吉川尚輝選手の犠牲フライで1点を返します。4回には坂本勇人選手の犠牲フライで同点。5回には再び勝ち越しを許しましたが、直後にヘルナンデス選手と岡本和真選手のタイムリーで逆転し、4-3で接戦を制しました。投げては巨人の2番手・船迫大雅投手が2勝目、守護神・大勢投手が12セーブ目を挙げました。

3位・広島は0.5ゲーム差で2位のDeNAと対戦。両チーム先発の好投により0-0で迎えた7回、広島・シャイナー選手が来日第1号となる先制3ランホームランを放ちます。その後はリリーフ陣が無失点に抑え、先発・森下暢仁投手は7回無失点で7勝目。敗れたDeNAの先発・東克樹投手は開幕から8連勝と好調が続いていましたが、痛恨の一撃を浴びて今季初黒星となりました。

巨人は首位をキープし、広島が2位に浮上、DeNAが3位に後退しましたが、首位から3位まで「1.5」ゲーム差の厳しい順位争いが繰り広げられています。

【16日のセ・リーグ結果】

◆巨人4-3阪神

勝利投手【巨人】船迫大雅(2勝0敗)

敗戦投手【阪神】大竹耕太郎(6勝5敗)

セーブ【巨人】大勢(1勝1敗12S)

◆広島3-0DeNA

勝利投手【広島】森下暢仁(7勝3敗)

敗戦投手【DeNA】東克樹(8勝1敗)

セーブ【広島】栗林良吏(0勝3敗24S)

本塁打【広島】シャイナー1号

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