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「遠投で腕の強度を上げている」ドジャース・ロバーツ監督が負傷中の山本由伸に言及 復帰時期は明言せず

日テレNEWS NNN / 2024年7月20日 17時10分

ドジャース・山本由伸投手(写真:AP/アフロ)

◇MLB ドジャース4-1レッドソックス(日本時間20日、ドジャー・スタジアム)

右肩腱板損傷により60日間の負傷者リスト(IL)入りしているドジャースの山本由伸投手が、試合前のグラウンドでキャッチボールによる調整を行いました。

今季メジャー1年目ながら14試合に登板し、6勝2敗、防御率2.92の成績を残している山本投手ですが、6月16日のロイヤルズ戦に先発登板した際に2回28球で緊急降板すると、後負傷者リスト入りしました。その後、15日には復帰時期のめどは立っていないと現状を明かしていました。

この日行われたレッドソックス戦との試合前には、チームメートの大谷翔平選手や、オリックス時代の元同僚である吉田正尚選手と談笑する様子を見せると、約70メートルの遠投などの調整を行い、「いい感じでした」と回復をアピールしました。

さらに、チームを率いるロバーツ監督も山本投手について「調整を進めています。100フィートを超えて、125、130フィートかそのくらいの距離を投げています。トレーニングスタッフと話す限り、痛みはありません。なので今彼は、遠投で腕の強度を上げています」と順調な回復ぶりに言及しましたが、一方で復帰時期には「ただ彼がマウンドから投げるまでは、まだ多くのことは分かりません」と明言しませんでした。

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