1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

青木崇高、左腕に包帯を巻きイベント登場 キャラクターを意識するあまり苦労も

日テレNEWS NNN / 2024年7月21日 22時45分

青木崇高さん

俳優の青木崇高さん(44)が19日、五藤希愛さん(13)、市川実和子さん(48)らとともに、都内で行われた映画『化け猫あんずちゃん』の公開初日舞台挨拶に出席。左腕に白い包帯を巻いて登場した理由を明かしました。

作品は、いましろたかしさんによる漫画『化け猫あんずちゃん』が原作のアニメーション映画です。

■キャラクターを意識した格好で登場

青木さんが演じた哲也 (C)いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会

左腕に白い包帯を巻いて登場した青木さんは、「僕はさっき、控室に着いて“あ、ギプス巻こう”と思って、マネジャーに“ちょっと薬局行って、タオルと包帯買ってきてくれ~”と言って」と、自身が演じた『哲也』を意識して包帯を巻いたといいます。しかし「ただこれをやるのが早かったんで、着替える時とかご飯食べる時にすごい大変でした」と、キャラクターを意識するあまり苦労したことを明かしました。

■あんずちゃん役・森山未來の衣装に「手抜いているんじゃないのかな?」

映画『化け猫あんずちゃん』公開初⽇舞台挨拶

2022年の夏に撮影が行われたこの作品。実写で撮影した映像からトレースし、アニメーションにする『ロトスコープ』という手法が採用されています。青木さんは、『ロトスコープ』を用いた撮影で、特に衣装合わせが印象に残っているそうで、「(『ロトスコープ』なんですけど)やっぱりみんな衣装合わせしてちゃんと衣装着てるんですよ。素晴らしいスタイリストさんがついて。それで僕は衣装合わせする前に、(主人公の化け猫・あんずちゃんを演じる)森山未來くんのいでたちを見た時に、黄色っぽいTシャツと黄色っぽいパンツと猫耳をつけていて、“こいつ、相変わらずふざけてるな”と。“アニメだからって手抜いているんじゃないのかな?”と思ったんですけれども、全然知らなかったんです(笑) 彼は彼ですごく汗だくになりながら一生懸命やっていたんだということをあとで知りました」と、撮影のエピソードを明かしました。

この記事の動画はこちらから再生できます

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください