1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【阪神】27イニングぶり得点 “鬱憤を晴らす”怒とうの5連続タイムリーで逆転成功

日テレNEWS NNN / 2024年7月21日 19時17分

左から佐藤輝明選手、大山悠輔選手、前川右京選手、木浪聖也選手、梅野隆太郎選手

◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(21日、甲子園球場)

17日の巨人戦から26イニング無得点だった阪神打線は、1点ビハインドの3回に火がつきます。

この回先頭打者の梅野隆太郎選手が2塁打で出塁。その後近本光司選手が四球となり、1アウト1、2塁。この場面で2番中野拓夢選手がタイムリー安打で同点。さらにその後、4番佐藤輝明選手、5番大山悠輔選手、 6番前川右京選手、7番木浪聖也選手、8番梅野選手の5連続タイムリー安打。

打線がつながり広島先発・九里亜蓮投手をノックアウトし、一挙6得点を奪うビッグイニング。一気に逆転に成功しました。

【タイムリー安打に選手のコメント】

◆中野選手

「打ったのはカットボールかな。なんとか自分も後ろにつなごうという気持ちで打席に入りました。西さんも頑張って投げてくれていたので、いいところに飛んでタイムリーになってくれてよかったです」

◆佐藤選手

「打ったのはストレート。チャンスの場面だったので、初球から積極的にスイングしていきました。甘い球をしっかり1球で仕留めることができてよかったです」

◆大山選手

「打ったのはストレート。1点でも多くと思っていたので、タイムリーになってくれてよかったです。この後も気を抜かずに頑張ります」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください