シークレットサービス長官「過去数十年で最も重大な失敗」
日テレNEWS NNN / 2024年7月23日 3時55分
アメリカのトランプ前大統領が銃撃された事件を受け、シークレットサービスのトップが議会の公聴会に出席し、「過去数十年で最も重大な失敗」だと証言しました。
トランプ前大統領の銃撃事件をめぐり大統領警護隊=シークレットサービスのチートル長官は22日、議会の公聴会に出席しました。
シークレットサービス・チートル長官
「7月13日のトランプ前大統領暗殺未遂事件は、シークレットサービスにとって過去数十年で最も重大な失敗でした」
チートル長官はこのように述べた上で事前にシークレットサービスに対し不審者の報告が2件から5件あったとしながらも、銃撃の数秒前まで脅威として認識していなかったと認めました。
複数の議員からは長官の辞任を求める声が出ましたが、辞任は否定した上で、60日以内に内部調査を終わらせると述べました。
この記事の動画はこちらから再生できますこの記事に関連するニュース
ランキング
-
1バイデン氏の撤退決断、米主要紙が評価 「勇気ある選択」「米国の最良の利益」
産経ニュース / 2024年7月22日 19時34分
-
2米国初の女性・アジア系大統領を目指すハリス氏、手腕には厳しい評価も
産経ニュース / 2024年7月22日 19時11分
-
3北朝鮮エリートの脱北ラッシュ、なぜ外交官なのか…海外生活で「目覚めた」
KOREA WAVE / 2024年7月22日 16時30分
-
4バイデン氏大統領選からの“撤退表明” トランプ氏「いんちきジョーは最悪の大統領」とSNS投稿
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月22日 11時43分
-
5パリ五輪、4355人を「脅威」として排除 仏内相明かす、大会の治安対策で
産経ニュース / 2024年7月22日 11時27分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください