peco「今でも毎日感謝しつづけている」 ryuchellさんとの別れから1年 23歳、28歳でむかえたターニングポイント

イベントに登場したpecoさん

タレントのpecoさん（29）が「ミセスユニバース2024 日本大会」にゲストとして登場し、6歳になった息子のこと、そして去年7月に亡くなった元パートナー・ryuchellさんへの思いを明かしました。

23歳で男児を出産、26歳で新しい家族のかたちとして離婚、そして28歳でryuchellさんとの別れを経験したpecoさんが、“人生のターニングポイント”をテーマに語りました。

■peco「出会えたことは一生の宝物」 23歳で第1子を出産

23歳で出産を経験し、「それまで私は“自分がかわいい、自分が一番。私はプリンセスだ”と思って生きてきたんですけど。でもryuchellと出会えて、息子と出会わせてくれたことが、その考えをひっくり返してくれて」と自身の価値観を変える出来事だったことを明かしたpecoさん。

続けて、「もちろん自分のことも大好きなのは変わらないけれど。こうやって守るべき存在がいるってこんなにも自分を強く、たくましくしてくれるんだ、っていうことを毎日そう思わせてくれて。息子に出会えたことは一生の宝物だなと思います」と息子の存在の大きさを話しました。

■28歳で突然の別れ、ryuchellさんが亡くなって1年

息子を出産後、26歳で“新しい家族のかたちで過ごしていく”として離婚を発表。そして28歳でryuchellさんとの別れを経験したpecoさん。ryuchellさんが亡くなって1年が経過し、当時のことを「ryuchellが自身の素直な気持ちをお話ししてくれてからの2、3年。（亡くなってからの）この1、2年は本当に、スピードがすさまじかったくらいの目まぐるしい月日だった」と振り返りました。

そして、「でもryuchellに対して嫌な気持ちももちろんないし、こうやって新しい家族のかたちとしてまた一つ、ステップを一緒に踏んでくれたこと。何より大切な息子を残してくれたことも、今でも毎日感謝しつづけていることなので。これからもこのまま進んでいくだけですね」と持ち前のポジティブマインドで締めくくりました。

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