白石麻衣「やんちゃな子供の頃を過ごしていました」 幼少期の夏祭りエピソード明かす

インタビューに答えた白石麻衣さん

俳優の白石麻衣さん（31）が、ファストフード店の新CMに出演。撮影後のインタビューで、幼少期の夏祭りの思い出を明かしました。

白石さんが出演するのは、マクドナルドの新商品チーズベーコンポテトパイのCM『いつものパイとあなどるなかれ』篇です。白地に青で模様が描かれた爽やかな浴衣に身を包んだ白石さんが、夏祭りの屋台店主にふんします。

撮影で爽やかな浴衣に身を包んだ白石麻衣さん

撮影後のインタビューで白石さんは、CMにちなみ“夏の思い出”を聞かれると「小さい頃、わたし本当に祭りっ子で。地元のお祭りに毎年、太鼓たたいたりしに出ていたので」と明かすと、続けて「お店もたくさん出ていたので、そのときに食べたいもの買ったりして。やんちゃな子供の頃を過ごしていました」と笑顔を見せました。

さらに、幼少期に夏祭りでやっていたという太鼓について聞かれると「太鼓もやっていましたし横笛も吹いていたり、おみこしとか。（太鼓以外でも）一通りやっていましたね。友達と一緒に太鼓たたいて練習にも通ってっていうことをしてました」と振り返りました。

また、夏祭りの屋台の思い出については「型抜きっていうんですか？あれ今もあるんですかね。クギでちょっと端のほうから削りながら形になるように削っていくものなんですけど、なかなかうまくできなくて何回も何回もチャレンジしていた記憶があります。難しいですよね、今もあるならまたやってみたいなって思いました」と語りました。

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