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【中日】12安打も11残塁でわずか1得点 打線がつながらず シーズン後半戦は黒星スタート

日テレNEWS NNN / 2024年7月26日 20時56分

黒星スタートとなった中日の立浪監督

◇プロ野球セ・リーグ 阪神5ー1中日(26日、甲子園球場)

中日は二桁安打もわずか1得点に終わり、打線がつながらず。先発・小笠原慎之介投手の好投も報われず、シーズン後半戦は黒星スタートとなりました。

中日は初回、福永裕基選手、田中幹也選手の連打でノーアウト2、3塁のチャンスを作りますが、クリーンアップが凡退し、先制のチャンスを逃します。

すると直後の1回裏、2アウト2塁から佐藤輝明選手、大山悠輔選手に連続タイムリーヒットを浴び、先制を許します。

2点を追う中日は3回、再び1番・福永選手からの3連打でノーアウト満塁と一打逆転のチャンスを作りますが、4番・中田翔選手がショートフライ、5番・カリステ選手がピッチャーへのダブルプレーに倒れ、無得点に終わります。

5回に2アウトから中田選手、カリステ選手の連続ツーベースヒットで1点を返し、ようやく反撃に転じますが、後続が続けず1点止まり。

すると1-2と1点ビハインドで迎えた7回、阪神打線相手に2回以降は好投を続けていた先発・小笠原投手でしたが、2アウト1、2塁のピンチを招いた場面で降板。2番手・藤嶋健人投手に後を託しますが、森下翔太選手に3ランホームランを許し、一挙3失点。リードを4点に広げられます。

なんとか得点を奪いたい中日打線でしたが、8回、9回は阪神中継ぎ陣を前に無得点に終わり、1-5の敗戦となりました。

中日のシーズン後半戦初戦は、12安打も11残塁、1得点と打線がつながらず。投打がかみ合わず、後半戦黒星発進となりました。

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