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大谷翔平 術後最長となる約36メートルのキャッチボール 投手としての復調ぶりをアピール

日テレNEWS NNN / 2024年7月27日 16時40分

ドジャースの大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)

MLB・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間27日、キャッチボールを行い術後最長となる120フィート(約36、6メートル)を投げ、投手としての復調ぶりをアピールしました。

2023年にロサンゼルスで右ひじじん帯の手術を受け、これまでのリハビリ調整では徐々に距離を伸ばしてキャッチボールを行ってきた大谷選手。この日はこれまでで最長となる120フィートを投げ、約25分間にわたって助走をつけたり、体重移動を意識したりしながら73球を投げ込みました。

なお、この直後に行われたアストロズ戦で大谷選手は3打数2安打の活躍を見せましたが、チームは敗れています。

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