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【阪神】大竹耕太郎が128球1失点で7勝目 8回のピンチで代打・中島を三振 チームは3連勝

日テレNEWS NNN / 2024年7月27日 21時2分

今季7勝目の阪神・大竹耕太郎投手(写真:時事)

◇プロ野球セ・リーグ 阪神7-3中日(27日、甲子園球場)

阪神が7得点を奪い勝利しました。

初回、先頭の近本光司選手がヒットで出塁すると送りバントで1アウト2塁とします。ここで3番・森下翔太選手がレフトへヒットを放ち中日先発のメヒア投手から先制点を奪いました。

さらに3回にも1アウト1塁、2塁のチャンスで森下選手がタイムリーを打ち得点。その後2アウト満塁のチャンスを作ると前川右京選手がレフト前へ落とし2点を追加。続く木浪聖也選手もタイムリーでこの回4点を奪いました。

阪神の先発・大竹耕太郎投手は初回から3イニングをパーフェクトで抑えます。7回まで無失点ピッチングを続けていきましたが8回、連打で2塁3塁のピンチを作ると、福永裕基選手に犠牲フライを打たれ1点を失います。その後2アウト1塁3塁とされますが、代打・中島宏之選手を見逃し三振で抑えました。

大竹投手は8回を投げきり128球6奪三振1失点で今季7勝目。阪神は3連勝で貯金を3としました。

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