浜辺美波「今の日本を見ていただきたい」 よみがえらせたい偉人を明かす

舞台挨拶に登場した浜辺美波さん

俳優の浜辺美波さん（23）が、映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の初日舞台挨拶に登場し、AI技術でよみがえらせたい偉人について語りました。

映画は、コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生。総理大臣が急死した日本は、政府がAI・ホログラムで復活させた徳川家康や坂本龍馬など、日本史に名を刻む数々の偉人が政界を担っていくことになる、という物語です。その最強内閣のスクープを狙う主人公の新人記者・西村理沙を浜辺さんが演じます。

物語にちなんで、AI技術でよみがえらせたい偉人を聞かれた浜辺さんは「この映画を見て歴史を勉強し直したいなって思っていて、まだ勉強する前なんですけど。この段階では、『卑弥呼様』を復活させてみたいですね。謎が多いので、実際、邪馬台国はどこにあったのかと聞きたいです」と明かしました。

また司会者が「卑弥呼さんはすごいリーダーシップありそうですね」とコメントすると、浜辺さんは「そこも含めて今の日本を卑弥呼さんの視点から見ていただきたいですね」とコメントしました。

この記事の動画はこちらから再生できます