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【男子サッカー】「守護神」小久保玲央ブライアンが好セーブ連発 マリ撃破で「ブライアン」がトレンドに

日テレNEWS NNN / 2024年7月28日 11時45分

守護神 小久保玲央ブライアン選手(写真:ロイター/アフロ)

◇パリオリンピック2024 男子サッカー予選リーグ 日本 1-0 マリ(日本時間28日、ボルドー競技場)

パリ五輪の男子サッカーで日本がマリと対戦。熱闘の末、アフリカの強豪に1-0で勝利。開幕2連勝で決勝トーナメント進出を決めました。

この試合、GK小久保玲央ブライアン選手の好セーブが連発。

前半11分にはピンチを迎えるも小久保選手が右足一本でシュートを止めるファインセーブ。さらに前半の終盤にも相手のロングシュートを好セーブ。一進一退の攻防で0-0のまま後半に突入します。

後半に入ると、マリの猛攻が襲いかかります。後半18分にはペナルティエリア内からのシュートを小久保選手がビッグセーブ。ゴールを割らせません。同26分にもピンチを迎えますがここはポスト直撃。何度もピンチを迎えますが相手に得点を許しません。

我慢の時間が続くなか、同37分には待望の先制ゴール。細谷真大選手がドリブルで右サイドを突破しグラウンダーのクロス。このクロスに佐藤恵允選手が合わせるも相手GKに阻まれます。しかし、こぼれ球を山本理仁選手が押し込み、先制点をあげました。

アディショナルタイムには相手にPKを与え、同点に追いつかれるピンチを迎えます。しかしここも小久保選手が相手のミスを誘発。相手にプレッシャーを与え、シュートは枠の外へ。シュートコースもしっかりと読み切り、日本のピンチを救いました。

小久保選手がゴールマウスに立つと相手にはプレッシャーになるのか(写真:ロイター/アフロ)

好セーブ連発の小久保選手にXでは「ブライアン」がトレンド1位。「小久保玲央ブライアンは日本の守護神!!」「ブライアン半端ない!」などコメントが集まっています。

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