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石川祐希「ワイヤーが動いて気になりました」サーブ後に上を見上げた理由【男子バレー】

日テレNEWS NNN / 2024年7月28日 15時2分

バレーボール・石川祐希選手(写真:AP/アフロ)

◇パリオリンピック2024 バレーボール男子 予選リーグ グループC(大会2日目=日本時間27日、パリ南アリーナ)

男子バレーボールの開幕戦となった日本対ドイツの一戦。フルセットの末2-3で敗れ、日本は黒星発進となりました。

試合では石川祐希選手がサーブの後に天井を見上げ、何かを気にする仕草が見られました。これについて石川選手は「(カメラの)ワイヤーがトス上げたときに動いたりしていたので、ボールを上げた真上で、ちょっと気になりました。後半はあまりなかったので、そこが気になったなと思います」と理由を話しました。

今大会掲げる52年ぶりの金メダルに向けては「ブレはないですし、ブレていたら目標は嘘というか、偽りのものになってしまう。まずは予選を突破するために次のアルゼンチン戦、そのあとのアメリカ戦でどれだけ良いパフォーマンスができるかが重要」と話しました。

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