イスラエル軍、ガザ地区で学校を攻撃 少なくとも30人死亡
日テレNEWS NNN / 2024年7月28日 1時45分
パレスチナ自治区ガザ地区で27日、避難所として使われていた学校にイスラエル軍の攻撃があり、少なくとも30人が死亡しました。
イスラエル軍は27日、イスラム組織「ハマス」の司令部があるとして、ガザ地区中部デイルアルバラの学校を攻撃したと発表しました。
イスラエル軍は、ハマスが学校で攻撃を計画し、大量の武器を保管していたとして、「民間人に危害を加えないための措置をとってから攻撃した」と主張しています。
一方、パレスチナメディアは、学校は避難民が集まるシェルターとして使われていたと報じていて、ガザ地区の保健当局はこの攻撃で30人が死亡、100人以上がケガをしたとしています。
まだ多くの人ががれきの下にいるとみられていて、今後さらに死傷者が増える可能性があるということです。
この記事の動画はこちらから再生できますこの記事に関連するニュース
ランキング
-
1銃撃現場で「再び集会を開く」 トランプ氏投稿、時期言及せず
共同通信 / 2024年7月27日 8時4分
-
2黒人生徒を「奴隷オークション」、南ア学校で人種差別的いじめか
AFPBB News / 2024年7月27日 11時7分
-
3パリ五輪開会式の五輪旗の掲揚で〝ミス〟 上下逆に「恥ずかしい瞬間生み出した」
産経ニュース / 2024年7月27日 14時45分
-
4佐渡金山、世界遺産に登録決定 強制労働主張の韓国同意
共同通信 / 2024年7月27日 14時40分
-
5パリ五輪開会式成功も戦争の影落とす イスラエル選手団にブーイング、テロにおびえる市民
産経ニュース / 2024年7月27日 11時29分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください