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「誰がなんと言おうと私たちは柔道ファミリー」柔道の永山竜樹が“不可解判定”の相手と2ショット公開「謝罪の言葉もあった」

日テレNEWS NNN / 2024年7月30日 9時6分

表彰台で写真を撮るメダリストたち(左から3番目が永山竜樹選手,4番目がガルリゴス選手)【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】

柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹選手が自身のSNSを更新。準々決勝で敗れたフランシスコ・ガルリゴス選手との2ショット写真を公開しました。

永山選手は準々決勝で、ガルリゴス選手の絞め技で敗戦。「待て」の後も、相手に数秒ほど絞め技を継続され、失神と判定されました。

その後、審判に抗議をするも判定は覆らず。永山選手は敗者復活戦を勝ち上がり、銅メダルを獲得。永山選手を破ったガルリゴス選手も銅メダルを獲得していました。

投稿されていた写真は、2人が体を寄せ合いポーズしている姿がありました。

さらに、「ガリゴス選手が会いに来てくれました!彼から謝罪の言葉がありましたが、彼にとっても不本意な結果だったと思います。オリンピックの舞台で彼と全力で戦えた事を幸せに思います。誰がなんと言おうと私たちは柔道ファミリーです!」とコメントが添えられていました。

この投稿に12万件以上の「いいね」がつけらています。

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