1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

五輪連覇の堀米雄斗「体が動くまで」4年後のロス五輪も意欲 アメリカでの五輪は“夢の舞台”

日テレNEWS NNN / 2024年7月31日 7時32分

堀米雄斗選手

パリオリンピックのスケートボード男子ストリートで連覇を果たした堀米雄斗選手。日本テレビのインタビューで4年後のロサンゼルス五輪への意欲を語りました。

大会4日目、日本時間30日に行われた男子ストリート決勝。ランを終えて4位の堀米選手はトリックの1本目を成功させますが、その後3連続で失敗。

優勝には最低でも96.99以上が必要とされる中、最終5本目で大技を決めて97.08と、この日一番の高得点をたたき出し、逆転優勝を果たしました。

堀米選手は「東京五輪の時は無観客でもあったし、地元だったから画面越しで応援してくれていたんですけど、今回はパリってことで生で歓声とかいろいろ感じることができたし、あの中で自分の最高なパフォーマンスをできたのはすごくうれしいです」と振り返りました。

2連覇を果たした堀米選手ですが、先例はまだ25歳。29歳で迎える4年後のロサンゼルス五輪へは「体が動くまで、支えてくれる人がいるまでは頑張ってやっていきたい。自分がスケートボードを始めて、アメリカでプロになりたいという夢をずっと持って活動してきたので、その夢の舞台がまたオリンピックという舞台で戻ってくる。まずはオリンピックに行けるように頑張りたいし、もし行けたら自分のベストな滑りをして悔いの残らないように滑りたいです」と意欲を見せました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください