1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【柔道】初出場の村尾三四郎が銀メダル獲得 残り4秒で合わせ技一本で敗れる 「ベカウリ選手に勝たないと金メダルはない」東京五輪王者を追い詰めるも及ばず

日テレNEWS NNN / 2024年8月1日 1時30分

左から惜しくも銀メダルとなった柔道の村尾三四郎選手と金メダルを獲得したラシャ・ベカウリ選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

◇パリオリンピック2024 柔道男子90キロ級決勝(大会6日目=現地時間31日 シャンドマルス・アリーナ)

オリンピック初出場の村尾三四郎選手が惜しくも決勝で敗れ銀メダルを獲得しました。

準決勝で完全アウェーの中、地元フランスのマキシムガエル・ヌゲアプアンブ選手を破った村尾選手は、決勝で東京オリンピック金メダリストのラシャ・ベカウリ選手(ジョージア)と対戦しました。

大会前には、「ベカウリ選手に勝たないと金メダルはないと思っている。決勝で倒して金メダルを勝ち取りたい」と力強く語っていた村尾選手。

開始59秒で技ありを奪うと、その後もベカウリ選手の攻撃をしのぎながらも、チャンスをうかがいます。しかし、残り1分20秒の場面で技ありを奪われ追いつかれます。

それでも攻め続ける村尾選手。残り4秒の場面で再び技ありを奪われ、合わせ技一本で敗れた村尾選手。銀メダルとなりました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください