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“ブーイングの嵐“ 『アンスポーツマンライクファウル』認められず ホーバスHCは猛抗議 フランス戦で八村塁は退場

日テレNEWS NNN / 2024年8月2日 20時33分

ファウルを受けるホーキンソン ジョシュ選手(写真:ロイター/アフロ)

◇パリオリンピック2024バスケットボール男子 予選リーグ グループB ブラジル102-84日本(大会8日目=2日、ピエール・モロワ競技場)

日本はブラジルに敗れ、予選リーグ3連敗で敗退。52年ぶりのオリンピックでの勝利はなりませんでした。

この試合の第3クオーター。日本がブラジルを追い上げる中、場内が騒然となるプレーが。

53-66とで迎えた第3クオーター。日本は速攻から河村勇輝選手がゴールへ向かうホーキンソン ジョシュ選手へパス。シュートを決めるチャンスでしたが、ブラジル選手が後ろからファウル。ホーキンソン選手の右腕をつかむ形となり、シュートは失敗に終わります。

このプレーに、トム・ホーバスHCは、成功か失敗かに関わらず、1試合に1回行使することができるヘッドコーチチャレンジを要求。ジェスチャーを交えながら、ブラジル選手の『アンスポーツマンライクファウル』ではないかと審判に強く訴えます。

悪質なファウルとみなされる『アンスポーツマンライクファウル』は1試合で2回受けると退場となるプレー。フランス戦では八村塁選手が2回受けて退場となっていました。

リプレー検証では後ろから腕をつかまれる映像が確認される、審判団の判定は変わらず通常のファウル。

この判定には場内から大ブーイング。ホーバスHCも判定に納得がいかず抗議する姿。日本にとっては、似たような形で八村選手が退場判定を下されただけに、つらい判定となりました。

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