「この悔しさはフル代表で晴らしてくれ！」泣き崩れた“守護神”小久保玲央ブライアンへ期待の声 今大会“国防ブライアン”で話題に

準々決勝スペイン戦後のサッカー男子日本代表の小久保玲央ブライアン選手(写真:AP/アフロ)

◇パリオリンピック2024 サッカー男子　準々決勝　スペイン3-0日本(大会8日目＝日本時間3日、リヨン競技場)

準々決勝でスペインに敗れたサッカー男子日本代表。選手たちは試合終了のホイッスルとともにピッチに倒れ込みました。

その中でも、GK小久保玲央ブライアン選手はピッチに顔をうずめ、なかなか立ち上がることができませんでした。

スペイン戦こそ3失点を許した小久保選手。しかし、これまで幾度となく日本ゴールを救い、予選リーグ3試合を無失点で切り抜けるなど日本のゴールを守ると、SNSでは小久保選手を“国防ブライアン”と呼ぶ投稿が話題になりました。

この光景にSNSでは「泣くなブライアン！この悔しさはフル代表で晴らしてくれ！！」や「君がいなければ決勝Tいけなかった」、「こんなにわくわくしたGK久しぶり」、「顔あげろ！次はベルギーで、A代表で」など、将来のA代表で守護神を担うことが期待される小久保選手に向け温かい言葉があふれました。